嫌われている日本の文化!海外の反応

謙遜する日本人が嫌い

海外から訪れる外国人観光客が増加し、日本は海外から好かれていると思っている人は多いのではないでしょうか。
しかし、日本文化が嫌いという外国人も、意外と多いのです。
外国人が嫌いな日本とは、どのようなイメージなのでしょうか。
インターネットのコメントなどをみてみしょう。

まず、謙遜をする国民性。
これが外国人からみると自虐的、卑屈と映るようです。
プレゼントをするときに、つまらないものですが……と言葉を添えたり、スピーチで私のような至らないものに声を掛けてもらって……などと謙遜したり、アニメや映画のセリフにも、どうせ僕なんて……、どうせ私なんて……と自分を卑下するセリフが多いなどのコメントが寄せられています。

また、働きすぎで余裕がないと指摘する外国人も大勢いました。
勤勉は日本人の国民性の美徳ですが、バカンスで長期休暇を楽しんだり、ほとんど残業をしたりすることがない外国人からみると、働きすぎと異様に感じるようです。

画一的な国民性が嫌い

画一的な国民性も、評判がよくありません。
こんなジョークを聞いたことはありませんか。
沈没寸前の客船タイタニック号で、救命ボートが足りないため男性は船に残らなければいけないシーンで、アメリカ人は今こそ君がヒーローになるときだ!の言葉で船に残る。
イギリス人は、君はジェントルマンだ!の言葉で船に残る。
日本人の場合は、みなさんそうしていますよ!の言葉で船に残る、という民族性の違いを表したジョークです。

このように、みんなと同じでなければ安心できない国民性が消極的、自尊心がないなどと感じて嫌われることがあるのではないでしょうか。

協調性があるのは長所ですが、その反面、出る杭は打たれるなど、他と違うとイジメられることもあります。
また、みんなと同じでないと安心できない人も多いのではないでしょうか。

同様に、自分の考えていることを言葉で表さない国民性にも疑問を感じる人が多いようです。
以心伝心という言葉もありますが、暗黙の了解で物事をすすめたり、人間関係でも言わなくても通じているだろうと考えたりする日本人は少なくありません。

しかし、自分の意見をはっきりと言わない、イエスとノーがわかりにくい日本人にイライラするという声も読み見にします。
日本では空気を読むことを非常に大切にします。
言いたいことがあってもグッと腹に収める、感情をそのまま表現せずに我慢するなど、独特のコミュニケーションがあります。
仇討ちまで耐え忍ぶ赤穂浪士の芝居や、高倉健さんが登場する任侠映画が一世を風靡するなど、自分の気持を耐え忍ぶ精神が日本人は大好きといえるのではないでしょうか。
このような繊細で複雑な気持ちが、外国の人たちには伝わりにくいのはないかと思われます。

このようにみていくと、これまで日本人の美徳とされていた考え方が、海外の人にはあまり理解されていない場合や、美徳が裏目にでてしまったときに嫌われることが多いように感じます。
グローバルな観点をもちながらも、日本人の良さを伸ばしていくのがベターなのではないでしょうか。